JBCW-9001

¥4,800(税込)

ALBUM ラフ・ソング

2017.2.22 RELEASE

初回限定盤【CD+DVD】

M1.「千年DIVE!!!!! 楽曲解説  
M2.「JIBUN」 楽曲解説  
M3.「Spring Snow」 楽曲解説  
M4.「JUMBO」 楽曲解説 振付動画
M5.「涙より重いWAR」 楽曲解説  
M6.「似た者同士」 楽曲解説  
M7.「恋するサンタクロース」 楽曲解説  
M8.「生きるための3秒ルール」 楽曲解説  
M9.「熱くなれ」 楽曲解説  
M10.「ラフ・ソング」 楽曲解説  
<初回限定盤のみ収録>  
M11.「スマイル一番イイ♀
~2015ver.~-English ver.-」
   
M12.「熱くなれ -English ver.-」    


<特典DVD>
LIVE CAFE 2016「ココロディスコ」 LIVE DVD

<全形態共通封入特典>
・直筆サイン入り(コピー)トレカ全6種類のうち1種類をランダム封入
・連動応募特典用ニャッピーマーク
・2種連動間違い探し企画連動特典応募用シリアルナンバー入り





JBCW-9002

¥2,800(税込)

ALBUM ラフ・ソング

2017.2.22 RELEASE

通常盤【CD】

M1.「千年DIVE!!!!! 楽曲解説  
M2.「JIBUN」 楽曲解説  
M3.「Spring Snow」 楽曲解説  
M4.「JUMBO」 楽曲解説 振付動画
M5.「涙より重いWAR」 楽曲解説  
M6.「似た者同士」 楽曲解説  
M7.「恋するサンタクロース」 楽曲解説  
M8.「生きるための3秒ルール」 楽曲解説  
M9.「熱くなれ」 楽曲解説  
M10.「ラフ・ソング」 楽曲解説  

<全形態共通封入特典>
・直筆サイン入り(コピー)トレカ全6種類のうち1種類をランダム封入
・連動応募特典用ニャッピーマーク
・2種連動間違い探し企画連動特典応募用シリアルナンバー入り








Liner Notes





  • M1.「千年DIVE!!!!!

    千年DIVE!!!!! / writer:輝喜

    記念すべきメジャーデビューシングル。そして初めてバンドメンバー以外の作詞・作曲。 作詞は大黒摩季さん、作曲は徳永暁人さん、ともにミリオンセールスを連発した大ヒットメーカー。 POP好きもROCK好きも両方を満たしてくれる、新しい挑戦と未来への思いが詰まった、渾身の1曲。ライブ初披露時のファンと一つになれた大きなパワー、 そして提供された曲でありながら自分たちらしく思えたこと、今でもよく覚えています。この曲から受けた影響はとても大きく、僕らにとってとても大きな第一歩になりました。 メジャーデビュー第一歩を飾ったこの曲が、アルバム「ラフ・ソング」でも始まりの曲となります。大黒さん曰く、「!!!!!」はメンバー5人のこととのこと。 この曲とともに、これからも5人で未来へ飛び込みます。カフェっ仔も一緒に行こう!

  • M2.「JIBUN」

    JIBUN / writer:輝喜

    メジャーセカンドシングル。そしてアニメ「デュエル・マスターズVSR」のエンディングテーマ曲。 前作の「千年DIVE!!!!!」のROCKさをより進化させ、ライブでの熱量をテーマに作った曲です。アンティック-珈琲店-のシングル曲としては攻撃性が強く、 4分打ちのダンスロックをメインにしてきた僕らとしては珍しい、疾走感溢れるタフ&エモーショナル なロックナンバー。プロデューサーの平出悟さんとは、 前作に続きアンティック-珈琲店-の新しい音を一緒に作ってもらいました。より太くなったサウンドとともに、目の前の壁と戦い続ける力強い決意を歌った、 誓いの1曲になったと思います。トイレで撮影したMVは、僕のトイレだけドラムセットでギュウギュウで出入りが大変でした。。。

  • M3.「Spring Snow」

    Spring Snow / writer:みく

    この曲は作詞、作曲を僕がやらせて頂きました。その当時の環境や心境から直感的に出来たもので「きっとアンティック-珈琲店-が演奏したら似合うな」と思って作りました。 楽曲全体的にキラキラしていて透明感があってどこかしら趣きがあるところがお気に入りです。 特にDメロの切なさ具合いは歌っている本人も胸がギュッと締め付けられます。自画自賛です。アハo(≧∀≦)o そして歌詞を書いてるときは応援してくれているみんなのことが浮かんできたな。だいたい歌詞を書いてるときはいつも浮かんでくるんですけどね(笑)ファンの仔思いのみくくんです。 一方的に愛を投げつけているような歌詞ですがどうぞ受け止めて抱きしめてやってください。それと、この曲には僕の性格の全てが詰まっているような気がしました。 弱いところ、強がりなところ、恋愛観、好きなもの。どことなく感じてくれたら嬉しいです。 この曲でライブをまた一つ違う色で色付けられたら嬉しいです。

  • M4.「JUMBO」

    JUMBO/ writer:ゆうき

    この曲は全体的にダンサブルな曲調で、ライブでも活躍してくれそうな1曲になっております!ブラスの音から始まるのですが、 そのフレーズだけでこの曲がどんな曲かつかめるようなキャッチーなフレーズで、今回なんと生のブラスの音を使っているのでフレーズに緩急があって迫力があります!! 歌詞も曲に合わせてちょっと大人な歌詞で見事にマッチングしてます!あと他の曲と違うところといえば、プロの女性の方にコーラスをいれてもらっているという事です! このコーラスが入ることでより一層大人感がまして、いままでとは別のアンカフェを感じることが出来ますよ!この曲を家で聴いて1人で楽しむのもいいですが、 ライブ会場で皆で踊りながら楽しんだら何10倍何100倍も楽しくなる!楽しむ人数が多ければ多いほど、よりこの曲の良さが伝わるなーと思う1曲になったと思います!

  • M5.「涙より重いWAR」

    涙より重いWAR/ writer:カノン

    感情の赴くままに掻き鳴らすというのをテーマに作りました。この曲は、初めてベースのフレーズから組み立てて行きました。 イントロでは更にそこにギターのフレーズを対位法的な仕組みを取り入れながら、和音の響きを入れずに単音の絡みを重ねて行きました。 どの楽器がメインフレーズを弾くのかをぶつかり合いをして絡み合うイメージです。 めまぐるしく溢れる展開、音の荒波を乗り越えて行く歌。そんな姿が「百粒の涙、千粒の涙、そんなものいくらでもくれてやる。僕が僕であるための戦だ。帰り道などない。」という歌詞ともリンクし感情を盛り上げてくれます。 自分を奮い立たせたい時、何かに挑む時、感情が抑えられない時など、聴いた人の背中を押せたら良いなと思います。

  • M6.「似た者同士」

    似た者同士/ writer:カノン

    なんでもない日常の中にある不変のラブソング。自分達だけが、雑多に猥雑なこの世界から切り取られたような平穏な昼下がり。 2人で過ごす時間が愛おしい。このまま時間が止まれば良いのにな。 そんな思いとは裏腹に、空は徐々に赤く染まり、夜の帳が落ちようとしている事を告げる。 これから先、暗闇に包まれ、道に迷うこともあるだろう。だけど2人手を繋ぎその先にある光へ向かって行きたい。 そんな溢れる想いに満ちた曲です。 ラブソングではあるものの、平穏な日常、その中にある不安、その先に溢れる光、誰しもが生きている中で味わう人生の起伏みたいなものが詰まっています。 アコースティックギターは暖かみのある情景を映し出し、主人公の強く熱い思いを後押しするようにサビからはエレキギターが鳴り響き、ストリングスが溢れる願いや感情を盛り上げる。 最初から最後まで、一つ一つの楽器が情景を描く素材としてうまく機能しています。 まるで一つのドラマを観ているような曲の世界に浸ってください。

  • M7.「恋するサンタクロース」

    恋するサンタクロース/ writer:takuya

    これはただのクリスマスナンバーではない。今まで沢山のクリスマスナンバーを聴いてきたわけだけども、こんなに暖かくかつ切ない気持ちになったのはこれが初めてだ。 みくの暖かくて優しい歌声とtakuyaの繊細なギターから始まり、この曲を色づけていくリズム隊と様々な音色を駆使するゆうき。 みんなの音が重なりドラマチックなムードを全員で作り出していく。そして暖かさはあるのに切ない恋を描いた歌詞。まるで一つのドラマを見ているみたいだ。 個人的にはサビの1番メロディーが盛り上がるポイントで「メリークリスマス」という歌詞がハマっているところがグッとくる。 さて、メンバーそれぞれが素晴らしい奏者なのだが、特にギターの彼。こんな素晴らしいギタリストは他にも片手で数えれるくらいだ。彼のギターがまたこの楽曲の世界観を引き出しているに違いない。 クリスマスナンバーというとやはりクリスマスの時期に聴きたくなるものだが、1年通していつ聴いても心が暖かくなれる素敵な楽曲だ。

  • M8.「生きるための3秒ルール」

    生きるための3秒ルール/ writer:takuya

    最初に断言しよう。これは「革命」だ。 今までのアンティック-珈琲店-からこの世界観を想像出来ただろうか、いや出来ない。圧倒的な世界観をもった楽曲に反骨精神をむき出しにした歌詞、みくの歌がストーレートに心に問いかけてくる。これがロック魂とでもいうのだろうか。「生かしてくれ」や「殺してくれ」などの生々しい歌詞にはドキッとさせられたが、この楽曲に妙にマッチしているように感じられる。楽器隊のサウンドもエッジを立ててまるで一つの音の塊が飛んでくるかのような感覚。ダイナミックなストリングスはどこか西洋の壮大な草原でも想像させるかのよう。特にギターの彼。こんな素晴らしいギタリストは他にも片手で数えれるくらいだ。彼のギターがまたこの楽曲の世界観を引き出しているに違いない。 今回この曲を聞いて確信した。アンティック-珈琲店-の進化はまだまだ止まらない。これからの彼らからは目が離せない事間違いない。

  • M9.「熱くなれ」

    熱くなれ/ writer:ゆうき

    なんと今回!あの大黒摩季さんの名曲「熱くなれ」をアンティックー珈琲店ーがカバーさせていただけることになりました! 子供の頃に聞いてた名曲をまさか自分達がカバーさせていただけるなんて驚きでした!まったくそのまま同じようにコピーしてもしょうがないということで、 大島こうすけさんにアレンジをしていただいた特別バージョンでカバーさせていただいてます!原曲に負けじ劣らずのカッコイイ曲になってます! シンセの音がいっぱい使われていて、リズムも原曲とは少し変わっていて、よりいっそうリズミカルに仕上がっているのに、原曲のイメージを壊さないで聴ける1曲です! Aメロ、Bメロ、サビ、オチなどセクション事に雰囲気が違っていて、例えるなら色んな曲のジャンルがガッツリ凝縮されて詰まっている感じです!どんな仕上がりかは聴いてみてのお楽しみだー!

  • M10.「ラフ・ソング」

    ラフ・ソング/ writer:みく

    この曲はバンドで、「みんなへの応援ソング」を作りたいという想いで出来ました。 アンカフェからみんなへの感謝の気持ちや日頃からの思いが詰まっています。 僕たちの楽曲では珍しい曲調ですね。歌詞抜きで話すと行進したくなるような曲調で、歌詞もみんなの背中を押すようなものなので、 前に踏み出すという意味ではとてもリンクしているように思えます。あとボーカルレックではこの曲はかなりの難産でした。バックがかなり力強い演奏なので、 声も負けないように張らなきゃいけなかったんです。どうしても大きな声を出そうとすると力んでしまって、歌詞へと意識がおざなりになってしまうんです。 感情がこもってない歌は嫌なので、少しでも気持ちが欠けていたら、ディレクターがOKを出しても録りなおさせてもらいました。逆に感情がこもっていても、 パワーが無いとOKがもらえないので、そこのせめぎ合いが大変でしたね。歌い終えた後は声ガラガラの骨抜き状態でしたよ(笑)全身全霊の力強いラフ・ソングを耳と心で感じてもらえたら嬉しいです。





Dance Video



JUMBO